SORACOM Users

SORACOM Air for セルラー
ユーザーコンソールの操作

SORACOM ユーザーコンソールの SIM 管理画面より SORACOM Air for セルラーを設定・操作する方法を紹介します。

カバレッジタイプの変更

カバレッジタイプはユーザーコンソール右上の [日本] または [グローバル] と表示されたドロップダウンメニューより変更できます。なお、カバレッジタイプの詳細はカバレッジタイプとは何ですか?を参照してください。

名前の変更

SIM の名前は [詳細] ボタンより SIM 名の横にある鉛筆アイコンをクリックして変更できます。

タグの設定

タグを設定することでタグの値での検索や、課金詳細 CSV でのグルーピングに利用できます。なお、SIM の名前も name がキーのタグです。

手順

タグを SORACOM API で設定する場合は putSubscriberTagsdeleteSubscriberTag を使用します。

SORACOM CLI を使う場合は以下のコマンドを使用します。

soracom subscribers put-tags
soracom subscribers delete-tag

状態の変更

SIM の状態を変更することで通信を停止・再開したり、一定期間利用しない場合に費用を節約したりできます。各サブスクリプションが取れる状態は SORACOM IoT SIMの状態を参照してください。また、各状態における費用は SORACOM IoT SIM のご利用料金ご利用料金 - 特定地域向け IoT SIM を参照してください。

手順

状態を SORACOM API で変更する場合は activateSubscriberdeactivateSubscribersetSubscriberToStandbysuspendSubscriber を使用します。

SORACOM CLI を使う場合は以下のコマンドを使用します。

soracom subscribers activate
soracom subscribers deactivate
soracom subscribers set-to-standby
soracom subscribers suspend

SIM の解約

[操作] メニューより SIM を解約できます。

注意
  • 解約された SIM の再利用はできません
  • 解約したタイミングで SIM は通信できなくなります
  • 予期しない解約を抑止するため、解約の予定がない SIM については解約プロテクションを [ON] のままにしておくことを推奨します

手順

SIM を SORACOM API で解約する場合は enableTermination で解約プロテクションを解除し terminateSubscriber を使用します。解約プロテクションを再度有効にする際は disableTermination を使用します。

SORACOM CLI を使う場合は以下のコマンドを使用します。

soracom subscribers enable-termination
soracom subscribers terminate
soracom subscribers disable-termination

セッションの切断

[操作] メニューより SIM と SORACOM プラットフォームとのセッションを切断できます。セッションについての詳細は「セッション状態」「セッション履歴」とは何ですか?を参照してください。

注意
遠隔で3G/LTEセッション切断の操作を行う場合、デバイス側にセッション再接続の仕組みがあることを事前に必ず確認してください。自動再接続の仕組みがない場合、手動での再接続が必要です。遠隔地にデバイスがあるようなケースでは、自動再接続やリモートメンテナンスの仕組みがないと、現地でのデバイス操作が必要になる可能性があります。

手順

セッションを SORACOM API で切断する場合は deleteSubscriberSession を使用します。

SORACOM CLI を使う場合は以下のコマンドを使用します。

soracom subscribers delete-session

所属グループの変更

SIM の所属するグループを変更することにより、グループに設定された内容が SIM に適用されます。詳細はグループの設定を確認してください。

手順

グループを SORACOM API で変更する場合は setGroupunsetGroup を使用します。

SORACOM CLI を使う場合は以下のコマンドを使用します。

soracom subscribers set-group
soracom subscribers unset-group

速度クラスの変更

速度クラスを変更することで SIM が不用意に大量の通信をしないよう抑止したり、サブスクリプションによってはデータ通信料金を節約したりできます。各サブスクリプションにおいて選択できる速度クラスや料金は SORACOM IoT SIM のご利用料金ご利用料金 - 特定地域向け IoT SIM を参照してください。

手順

速度クラスを SORACOM API で変更する場合は updateSpeedClass を使用します。

SORACOM CLI を使う場合は以下のコマンドを使用します。

soracom subscribers update-speed-class

有効期限の設定

有効期限を設定することで、指定した日時に通信を停止するなどできます。方法の詳細はIoT SIM に有効期限を設定する を参照してください。

IMEI ロック

通常、SIM はデバイスを入れ替えても利用できますが、セキュリティ向上が必要な場合には、利用できるデバイスを固定(IMEI ロック)できます。具体的には、SIM の IMSI と、デバイス固有の ID である IMEI (International Mobile Equipment Identity) を紐付けることで、それ以外のデバイスでは通信できないように設定できます。

IMEI ロックの手順

注意
plan01s では利用されるローミングキャリア(MNO)によって、3G / LTE セッションが作成された際に MNO から IMEI の情報が SORACOM プラットフォームに通知されない場合があります。この場合には IMEI が 0 で表示される挙動を取ります。また、現状では安全のために IMEI ロックが有効化されている状況で MNO から IMEI の通知がなかった場合、3G/LTEセッションを確立しない動作となります。

IMEI ロック解除の手順

IMEI ロックを SORACOM API で設定・解除する場合は setImeiLockunsetImeiLock を使用します。

SORACOM CLI を使う場合は以下のコマンドを使用します。

soracom subscribers set-imei-lock
soracom subscribers unset-imei-lock

エラーログの確認

SORACOM Beam, Funnel, Funk, Harvest, Napter のサービスにおいて SORACOM 側の設定不備などの原因で動作しない際、「ログの確認」でエラーログを確認できます。エラーログの詳細はユーザーコンソールで確認できる「エラーログ」とは何ですか?を参照してください。

手順

データの確認

SORACOM Harvest Data にデータを格納している際、「データを確認」より格納したデータを確認できます。SORACOM Harvest Data の利用方法は SORACOM Harvest ユーザーガイドを参照してください。

手順

SMS の送信

注意
- 当機能は plan01s, plan01s - LDV でのみ利用できます。 - 各サブスクリプションで利用できる SMS は SMS を利用できる SORACOM IoT SIM はどれですか?を参照してください。

plan01s, plan01s - LDV ではユーザーコンソールや API よりデバイスへ SMS を送信できます。また、デバイスから SORACOM プラットフォームへ SMS を送信し、各種 SORACOM サービスとの連携もできます。SMS 機能の利用方法はIoT SIM(plan01s)の SMS 機能を使用するを参照してください。

手順

SMS を SORACOM API で送信する場合は sendSmssendSmsByMsisdn を使用します。

SORACOM CLI を使う場合は以下のコマンドを使用します。

soracom subscribers send-sms
soracom subscribers send-sms-by-msisdn

オンデマンドリモートアクセス

SORACOM Napter を用いてデバイスへ安全・簡単にリモートアクセスできます。SORACOM Napter を用いたオンデマンドリモートアクセスの利用方法は SORACOM Napter ユーザーガイドを参照してください。

手順

他のオペレーターへ譲渡

準備中 (Ready) 状態の SIM に限り、他のオペレーターへ譲渡できます。譲渡先のオペレーターでも作業が必要となるので詳細はAir SIMを別のアカウントに譲渡 (移管) できますか?を参照してください。ここでは譲渡元の手順を紹介します。

譲渡の手順

譲渡キャンセルの手順

注意
準備中 (Ready) 以外の状態の SIM は譲渡できません。

SIMを SORACOM API で譲渡・キャンセルする場合は issueSubscriberTransferTokendeleteSubscriberTransferToken を使用します。譲渡先では verifySubscriberTransferToken で SIM を受け入れます。

SORACOM CLI を使う場合は以下のコマンドを使用します。

soracom subscribers issue-transfer-token
soracom subscribers delete-transfer-token
soracom subscribers verify-transfer-token
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