SORACOM Developers

SORACOM LTE-M Button for Enterprise
機能の説明

SORACOM LTE-M Button for Enterprise の利用

SORACOM LTE-M Button for Enterprise の確認

SORACOM LTE-M Button for Enterprise(以降、Enterprise ボタンと記載します)は、ソラコムユーザーコンソールで plan-KM1 の SIM として表示されます。(SIM管理メニューから確認できます。)

SORACOM LTE-M Button for Enterprise の確認

表示されない場合は、Enterprise ボタン購入後にユーザーコンソールの発注メニュー画面から「受け取り確認」をおこなってください。

受け取り確認

Enterprise ボタンは、plan-KM1 のSIMと同様にステータスの変更や SIM グループの設定を行い、お客様自身でデータ転送先を設定することか可能です。

SIM の 名前(Nameタグ)および DSN タグに、DSN(DeviceSerialNumber)が設定されています。DSNは、ボタンの裏蓋を開けた面のラベルに印字されていますので、各ボタンの識別にご利用ください。 DSN タグは SIMを選択して、[詳細]ボタンから確認できます。

SORACOM LTE-M Button for Enterprise の確認

なお、Enterprise ボタンはクリック時の短い時間のみオンラインになるため、セッション状態の表示はオフラインが正常です。

グループとバイナリパーサーの設定

Enterprise ボタンを利用するには、グループの設定およびバイナリパーサーの設定が必要となります。

バイナリパーサーでは @button を設定してください。 設定方法については、 Getting Started with SORACOM LTE-M Buttonをご確認ください。

バイナリパーサー

送信されるデータフォーマット

バイナリパーサーで @button の設定を行うと以下のフォーマットでデータ送信されます。

{
  "clickType":1,
  "clickTypeName":"SINGLE",
  "batteryLevel":1,
  "binaryParserEnabled":true
}
項目名 説明
ClickType クリックの3つのタイプ(数値)でとなります。
1:1回クリック、2:2回クリック、3:長押し
clickTypeName 1回、2回クリックと長押しの3アクション
SINGLE, DOUBLE, LONG のいずれかとなります。
batteryLevel バッテリーレベル 0.25 / 0.5 / 0.75 / 1.0 の四段階で表示します。
binaryParserEnabled バリナリパーサーの適用の有無(true/false)

Enterpriseボタンのデータ送信先

Enterprise ボタンをクリックすると Unified Endpoint にデータを送信します。 Unified Endpoint は統合された一つのエンドポイントで SORACOM Beam、SORACOM Funnel、SORACOM Harvest にデータを送信できます。

Unified Endpoint に対応する SORACOM Beam、SORACOM Funnel、SORACOM Harvest のいずれかを設定を ON にすることで、Unified Endpoint に送信したデータを複製し、設定が ON となっている複数のサービスに転送できます。 Unified Endpointの詳細については、以下をご確認ください。

[参考] クリック時のデータ通信量

クリック1回分のデータ通信量は上り(upload)、下り(download)を合計して、500byte程度となります。SORACOM Harvestへのデータ送信で確認しております。

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