SORACOM Users

SORACOM Harvest Data
機能の説明

SORACOM Harvest はテキスト、JSON、バイナリなどデータを扱うHarvest Dataと画像やログなどのファイルを扱うHarvest Filesの2つの機能を提供します。

ここでは、Harvest Data について説明します。

SORACOM Harvest Data

主な仕様は以下のとおりです。

項目 説明
データの送信プロトコル HTTP, TCP, UDP (※1)
1回に送信できるデータサイズの最大値 1 KB
データ保存期間 40日間(ただし、データ保持期間延長オプション利用料金を利用することで 731 日間に延長できます。)
Harvest側での暗号化機能 なし (暗号化が必要な場合はクライアント側でご対応ください)
HTTPエントリポイント (HTTP) http://harvest.soracom.io (※2)
TCP, UDPエントリポイント (TCP, UDP) harvest.soracom.io:8514

(※1) SORACOM Air for セルラーをご利用の場合、データの送信プロトコルはHTTP, TCP, UDPとなります。SORACOM Air for セルラー plan01s、plan01s-LDVでは、USSD、SMS から Harvest にデータ送信できます。

(※2) LoRa デバイス、Sigfoxデバイスからデータを送信する場合、エントリポイントやプロトコルの指定は不要です。LoRa グループもしくはSigfoxグループで Harvest を有効化することで Harvest にデータが蓄積されます。

SORACOM Harvest Data の利用

Harvest Dataの利用にあたってはグループの設定が必要です。 SIM、LoRaデバイス、Sigfoxデバイスのグループ設定をONにしてください。

HarvestDataの利用

API、CLIからの設定は以下をご確認ください。

SORACOM Harvest Data に送信できるデータ

Harvest Data では、テキスト、JSON、バイナリなどを扱えます。データのフォーマットに制限はありません。その他の制限についてはSORACOM Harvest Data 制限と注意事項をご確認ください。

データの送信方法はGetting Started with SORACOM Harvestをご確認ください。

SORACOM Harvest Data のグラフ

JSON形式で送信された数値データおよび位置情報はソラコムコンソールの「SORACOM Harvest Data」メニューからグラフによる可視化ができます。

数値データの可視化

位置情報の可視化

ネストされた JSON の扱い

SORACOM Harvest Data に送信されたデータをソラコムコンソール上で可視化する場合、ネストされたJSON形式のデータはプレフィックスを付与した形で階層をなくした状態で参照できます。 以下に例を示します。

Harvest に送信した JSON データ

{
  "time": 123455656,
  "gps": {
    "lat": 23.354,
    "lon": 2.00,
    "speed": 123
  }
}

Harvest のコンソール上では、以下のようなフォーマットで参照できます。

{
  "time": 123455656,
  "gps.lat": 23.354,
  "gps.lon": 2.00,
  "gps.speed": 123
}

エラーログ

Harvest では、直近2週間で発生したエラーログを保管しており、ユーザーコンソールやAPIから確認できます。うまく通信できないときなどのデバッグに利用できます。

確認できるエラーログの内容は以下のとおりです。

注意
ログは直近2週間分のみ参照可能です。それより古いログは閲覧できませんので、ご注意ください。

ユーザーコンソールでは、ドロップダウンメニューの「ログ」からアクセスできます。 “リソース ID” はSIMのIMSIです。

SORACOM Harvest の料金

SORACOM Harvestの料金はSORACOM Harvest ご利用料金をご確認ください。

SORACOM Harvest GettingStarted

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