Getting Started with SORACOM LTE-M Button
SORACOM LTE-M Button powered by AWS をソラコムのボタン管理に登録する
SORACOM LTE-M Button powered by AWS(LTE-M Button)を SORACOM のボタン管理に登録することにより以下のことが行なえます。
- SORACOM のコンソールから登録することで期間およびクリック回数は自動更新となります。
- コンソールから登録することなく、1年間もしくは1500回分のクリックを超過した場合、使用できなくなりますのでご注意ください。
- LTE-M Button および LTE-M Button の通信に関連する情報を確認できます。
当ガイドではボタン管理への登録方法について記載します。
前提は以下のとおりです。
- SORACOM のアカウントを作成済みであること
- SORACOM ボタン管理に未登録の SORACOM LTE-M Button powered by AWS を持っていること
SORACOM ボタン管理への登録
SORACOM ボタン管理に LTE-M Button を登録します。 登録にあたっては、製造番号 (Device Serial Number, DSN)が必要です。 DSNは LTE-M Button のリアカバーをあけ、以下から確認できます。
ユーザーコンソールを開きます。 メニューから「ガジェット管理」→「LTE-M Button powered by AWS」を選択します。 「デバイス登録」をクリックします。
製造番号を入力します。(製造番号はButtonのリアカバーをあけたQRコード、もしくは AWS IoT 1-Click のダッシュボードから確認できます。)
デバイスが登録されたことを確認してください。
最終受信日時はコンソールに登録後にクリックした日時となります。コンソール登録前のクリック日時は表示されません。
残りクリック回数、有効期限、最終受信日時を確認する
コンソールのButton一覧から 残りクリック回数、有効期限、最終受信日時を確認できます。 また、最終受信日時の右横のアイコンをクリックすることで、ペイロードを確認できます。