Device
IoT スターターキット for Arduino 用のサンプルスケッチ
サンプルスケッチ
※ サンプルスケッチを動作させるまでの手順については IoT スターターキット for Arduino をセットアップする を参照ください。
Grove Beginner Kit for Arduino は Seeeduino Lotus とセンサーが同一基板上にあるため、各センサーをキットから切り離さない限りケーブルで接続することなくセンサーが利用できます。 以下に、各センサーを使用したサンプルスケッチを記載します。これらを参考に SORACOM Harvest Data や SORACOM Lagoon などと組み合わせて独自の IoT システムの構築をお試しください。
- D4 LED を 1 秒毎に点滅させる
- Buzzer を時報のように 1 秒毎に鳴動させる
- OLED に起動してからの秒数を表示させる
- ボタンの押下状態を OLED に表示させる
- Rotary の状態を 0 - 100 に値化して OLED に表示させる
- Light の状態を数値として得つつ、閾値で Bright!/Dark… の判定を行い、それぞれを OLED に表示させる
- Sound の状態を 3 回計測した平均値として得つつ、閾値で Loud!/Silent… の判定を行い、それぞれを OLED に表示させる
- 温度湿度を 1 秒毎に計測しそれぞれを OLED に表示させる
- 気圧を 1 秒毎に計測し OLED に表示させる
- 3 軸の加速度を 1 秒毎に計測しそれぞれ OLED に表示させる
- 温度( C )、湿度( % )を 60 秒毎に計測し JSON で Unified Endpoint へ送信する
D4 LED を 1 秒毎に点滅させる
- サンプルスケッチ:blink_d4_led.ino
- 利用 H/W:Seeediuno, D4 LED
- 動作している様子
Buzzer を時報のように 1 秒毎に鳴動させる
- サンプルスケッチ:sound_buzzer.ino
- 利用 H/W:Seeediuno, Buzzer
OLED に起動してからの秒数を表示させる
- サンプルスケッチ:oled.ino
- 利用 H/W:Seeediuno, OLED
- 必要なライブラリ:Arduino IDE の [スケッチ] > [ライブラリをインクルード] > [ライブラリを管理…] から
U8G2
の最新バージョンをインストールしてください。(U8G2
で検索できます)
- 動作している様子
注意
- OLED は SSD1315 を使っている製品であるため、Grove OLED 0.96 ライブラリは動きません。
ボタンの押下状態を OLED に表示させる
- サンプルスケッチ:button_status_with_oled.ino
- 利用 H/W:Seeediuno, OLED, Button
- 必要なライブラリ:Arduino IDE の [スケッチ] > [ライブラリをインクルード] > [ライブラリを管理…] から
U8G2
の最新バージョンをインストールしてください。(U8G2
で検索できます)
- 動作している様子
Rotary の状態を 0 - 100 に値化して OLED に表示させる (一番左にひねると 0、一番右が 100)
- サンプルスケッチ:rotaly_value_with_oled.ino
- 利用 H/W:Seeediuno, OLED, Rotary
- 必要なライブラリ:Arduino IDE の [スケッチ] > [ライブラリをインクルード] > [ライブラリを管理…] から
U8G2
の最新バージョンをインストールしてください。(U8G2
で検索できます)
- 動作している様子
Light の状態を数値として得つつ、閾値で Bright!/Dark… の判定を行い、それぞれを OLED に表示させる
- サンプルスケッチ:bright_detect_with_oled.ino
- 利用 H/W:Seeediuno, OLED, Light
- 必要なライブラリ:Arduino IDE の [スケッチ] > [ライブラリをインクルード] > [ライブラリを管理…] から
U8G2
の最新バージョンをインストールしてください。(U8G2
で検索できます)
- 動作している様子
Sound の状態を 3 回計測した平均値として得つつ、閾値で Loud!/Silent… の判定を行い、それぞれを OLED に表示させる
- サンプルスケッチ:loud_detect_with_oled.ino
- 利用 H/W:Seeediuno, OLED, Sound
- 必要なライブラリ:Arduino IDE の [スケッチ] > [ライブラリをインクルード] > [ライブラリを管理…] から
U8G2
の最新バージョンをインストールしてください。(U8G2
で検索できます)
- 動作している様子
温度湿度を 1 秒毎に計測しそれぞれを OLED に表示させる
- サンプルスケッチ:temp_and_humi_with_oled.ino
- 利用 H/W:Seeediuno, OLED, Temp&Humi
- 必要なライブラリ:Arduino IDE の [スケッチ] > [ライブラリをインクルード] > [ライブラリを管理…] から
U8G2
,Grove Temperature and Humidity Sensor
の最新バージョンをインストールしてください。(それぞれU8G2
,Grove DHT11
で検索できます)
- 動作している様子
気圧を 1 秒毎に計測し OLED に表示させる
- サンプルスケッチ:air_pressure_with_oled.ino
- 利用 H/W:Seeediuno, OLED, Temp&Humi
- 必要なライブラリ:Arduino IDE の [スケッチ] > [ライブラリをインクルード] > [ライブラリを管理…] から
U8G2
及びGrove - Barometer Sensor BMP280
の最新バージョンをインストールしてください。(それぞれU8G2
,Grove BMP280
で検索できます)
- 動作している様子
3 軸の加速度を 1 秒毎に計測しそれぞれ OLED に表示させる
- サンプルスケッチ:acceleration_with_oled.ino
- 利用 H/W:Seeediuno, OLED, Accel.
- 必要なライブラリ:Arduino IDE の [スケッチ] > [ライブラリをインクルード] > [ライブラリを管理…] から
U8G2
及びGrove ― 3-Axis-Digital Accelerometer-2g-to-16g-LIS3DHTR
の最新バージョンをインストールしてください。(それぞれU8G2
,LIS3DHTR
で検索できます)
- 動作している様子
温度( C )、湿度( % )を 60 秒毎に計測し JSON で Unified Endpoint へ送信する
- サンプルスケッチ:send_temp_and_humi_with_soracom.ino
- 利用 H/W:Seeediuno, LTE-M Shield, OLED, Temp&Humi
- SORACOM Harvest Data の設定
- IoT スターターキット for Arduino をセットアップする(STEP3) の「1. SORACOM Harvest Data の設定をする」を参照いただき、SORACOM Harvest Data の設定を ON にしたグループに SIM を所属させてください。
- 必要なライブラリ:
- IoT スターターキット for Arduino をセットアップする(STEP3) の「2. Arduino IDE のスケッチを作成する」を参照いただき、
TinyGSM
を ZIP 形式でインストールしてください。 - Arduino IDE の [スケッチ] > [ライブラリをインクルード] > [ライブラリを管理…] から
U8G2
及びGrove Temperature and Humidity Sensor
の最新バージョンをインストールしてください。(それぞれU8G2
,Grove DHT11
で検索できます)
- IoT スターターキット for Arduino をセットアップする(STEP3) の「2. Arduino IDE のスケッチを作成する」を参照いただき、